那須与一 vs スーパーサイヤ人
ということで、本日は世紀の対決の模様をお送りします。対戦カードは
M.B Uvic(弓ソロ) vs ラージャン
確かに世紀の対決でしょ? てゆうか、勝てるかよ??ｗｗ 気分はまさに虎の穴。回復薬目一杯にお約束の強走薬Ｇ、それにシビレ罠と現地調合用罠素材を持って、雪山に出かけていきました。:
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速攻でエリア7まで駆け上る。するとそこには･･･いた。一面の銀世界に敢然と自己主張する黒い巨体。ラージャン様のご降臨であります。:
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このラージャンとかいう生き物、実は古龍じゃなくてむしろ牙獣種、つまりサルなわけだが、サルのくせして頭にはバッファロー系の立派な角が生えている。お前は牛かと小一時間ツッコミたくなるのを我慢して、戦闘開始。
ｸﾞﾊ!(゜o゜(☆○ｽﾞｻ━━━━⊂(ﾟДﾟ⊂⌒｀つ≡≡≡━━━━!!
次の瞬間、一撃で残体力僅か数ミリまで減らされて吹き飛びました( ﾟДﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ ちょっと! なによ!! なんなのよ今のは!!!ｱﾜﾜ ヽ(´Д｀;≡;´Д｀)丿 ｱﾜﾜ むしろ、一撃死しなかったのが不思議ですねｗ なんという強運♪ ･･･とか言ってる暇は全然なく、ほうほうの体で隣のエリアに駆け戻りました。ハイ、秘薬1消費〜orz気を取り直し、この日のために用意した黒龍素材の強力兵器"殲滅と破壊の剛弓"に強撃ビン*1をくっつけて、レッツラ(ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ〜〜〜!!
ラージャンはケダモノ系なので基本的に素早い。そして一撃がデカい。しかし素早い割に隙も結構デカいので、実は攻撃する余地が結構ある。一番大きい隙は口をカッと開いて放つメガ粒子砲 的ブレス攻撃の時かな。時間にしてほぼ2,3秒なんだが、ブレスの射線上にいなければ*2あとはやり放題。このときとばかりにひたすら頭に矢を射ち込む。気をつけなきゃいけないのはジグザグにジャンプしながらマップの端まで移動する、いわゆる"ケルビ跳び"･･･これに当たると瀕死まではいかないものの結構喰らう(泣 左・右・左・右･･･と跳ぶので、自キャラから向かって右側にいると間違いなくコレに当たる。したがって、常にラージャンの右手に向かって動く＝ラージャンを中心に時計回りに動きながら、矢を射込んでいくわけだ。
ビシバシ撃っていると、突如
ンモﾞォォォォォォォォ〜〜〜〜〜〜〜ッ!!!!
強烈な咆哮とともに、ラージャンが変化した。漆黒の体毛はところどころ金色に光って逆立っている。なんか金色のオーラらしきものが身体を取り巻いて･･･ん? なんかこれってどこかで見たことがあるぞ?? そうか、これがというわけなんだなｗｗ って、その時金色のラー様はジャンプ一発宙に跳び上がり、なんか金色の玉を投げつけたぞ!? そうか、これが元気玉か!!そんな悠長なことを言ってる場合じゃありませんでした。この変化＝お怒りモードのときは、他のモンスターでもそうだけど攻撃力がハネ上がるんですね。次の瞬間、バックステップ蹴りを喰らってご臨終ですorz
しかし感じた確かな手応え。死ぬ寸前にオレは確かに見た。ラージャンの片方の角が折れていることに。･･･いける! これならきっといける!! キャンプからダッシュで現場に戻り猛攻撃。いくら攻撃力がキてるからって、当たらなければどうということはないと某赤い人も言っているではないか。
再び猛攻撃。程なく悲鳴をあげてラージャンがのけぞる。おお･･･もう片方の角もブチ折ったぜ!!!v(￣Д￣)v だが気が緩んだのか、ちょっとしたミスで攻撃を喰らってしまいまた一撃死orz ぅを!! 後少しなんだから、ここで諦めてなるものか! 我が身既に不退転!! 突撃ィ〜〜〜〜ッ!!
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結果として、残り時間5分をきったところであっさりまた攻撃喰らって3死目→クエスト失敗。薬とか罠素材とか、全部ムダになっちゃいましたｗｗ あーもったいね(-_-メ):
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でも、手応えはよかった。ラージャンと弓って結構相性いいんじゃなかろうか? そしてなにより、他のクエストじゃそうそう味わえない緊張感! ちょっとクセになりそうですｗｗｗ
