最近のガキ
は、好きなものしか食べないらしい。好き嫌いとかいうレベルじゃないそうだ。その結果何が起きるか・・・?
これって、誰に一番責任があるかってーと、親ですよ。確実に親が悪い。その次に今の学校給食の体制かな。
このネタはNHK「好きなものしか食べたくない」というドキュメンタリー番組からである。
その中に、肥満/小児糖尿病/高脂血症で入院治療が必要なレベルの子供たちが映されていて、そのガキどもがいったい今まで何を食ってきたのかを紹介するとともに、親へのインタビューがあった。母親のセリフを聞いて愕然。
「いくらきつく言っても食べないんですよね・・・」(苦笑)
もうバカかと。アホかと。ちなみにガキどもの朝食のメニューで一番キてたのがチョコバナナ+コーラ・・・朝飯は縁日じゃねーぞ(#゚Д゚)ゴルァ!!
正直なところ・・・偏食は親の重過失ですよ。どんな大人の理由も正当化できません。真っ当な飯を子供に食わせられないのなら、はじめから子供作るなYO!!
オレ子供の頃、食事を残すなんて考えられなかったけどなぁ。好き嫌いこそ特になかったものの、残すことは病気の時でもなきゃ許されませんでしたが何か。ましてや給食! これこそ残すことが許されませんでしたよ。まぁオレはむしろ牛乳の早飲み+本数グランプリを毎回していたわけだがwww ちなみに、SEX MACHINEGUNSも"ONIGUNSOW"でこう言っている:
給食食べなきゃ遊びに行けないぃ〜っ!! (鬼! 鬼! 鬼!) オバチャンの前で泣きながら食べろぉ!! (鬼! 鬼! 鬼!)
・・・そういうことなんですよ。完食しなきゃ昼休みはもらえないのです。ガキは甘やかしちゃいかんですよ。小学生なんて教育じゃなくて調教なんだからさ。アレルギーとかは別にして、健全な心身の成長のためにはなんでも食わせなきゃね。
・・・もっとも、ガキの頃無理やり食わされてトラウマになるってケースもあるから、一概には言い切れないわけだがな。