走りました

代休が溜まりに溜まってたので業を煮やしてついに休みを取得。CXR號でどこまで行けるかやってみよう!　てことで、久々に荒川を遡上。行けるところまで頑張ってみました。奇しくも、初號機(Bianchi號)で何の準備もせずに荒川を遡ったのがほぼ1年前のこと。去年のワタクシと今のワタクシを比べてみると

1. まず第一に乗ってる機体が違う
   (Bianchi Camaleonte3→GARNEAU LGS-CXR)
   • アルミ→カーボン
   • フラットバーハンドル→ドロップハンドル
   • 11kg超→9kg強*1
   • ふつーのペダル→SPDペダル
2. 自分自身も少しだけレベルアップ
   • 体重は2kgていど増加orz
   • 少しは漕ぎ方覚えた

• そのほか...
  • iPhone4だけでなくG'zOneも加わり、さらにSANYO USB出力付きリチウムイオンバッテリー (高容量リチウムイオン3.7V5400mAh電池使用) KBC-L54Dも入れて電源対策もバッチリ

そんなわけで、きっとだいぶ遠くまで行けるに違いない!と思った次第。さて･･････実際はどうだったか?
今回のルートはこんな感じでした。

全体的にアップ/ダウンほぼなしの平坦なコース。別に意識して選んだわけじゃあないです。川越までの往路はとりあえず荒川を上ってみたかっただけ。復路は最短コースをとっただけだったり。今回は指扇まで行かなかったけど、大宮あたりで「腹減ったなあ」って川沿いから離れ、昼飯食ってから標識見たとき「川越」って書いてあったのが運の尽き。結局川越まで行っちゃいましたからね(苦笑)
小江戸、川越。一応観光地ですよね。残念ながら帰りの時間のことを考えると悠長に観光はできず、仙波東照宮だけ観てきました。みそおでん食っただけですがｗ

そうそう、途中柊塚古墳のところはコースの中でも数少ないUP/DOWNがあった場所なんだけど･･････下りで泣きそうになりました。カンチブレーキ利かなさすぎる。強く握ると音は鳴るわビリビリ振動するわ。当然摩擦係数落ちちゃうわけだから止まってくれないわ。Vブレーキの強烈な制動力に慣れすぎてたんでしょうね。えらい怖かったです。

こりゃ早々にTRPのCX9に換装しないとだめだな〜･･･とか思ってたわけなんだけど、実のところ別の出費が発生しちゃったもんで、当分オアズケになっちまいました(T_T)
そこらへんの話はまた次の機会に。

*1:実際に量ったわけではないです