結局、やってみたのはオレ
相方は『リリーのアトリエ』で違うエンディングがなかなか見られないので見切りをつけ、ようやく『ヴィオラートの〜』に着手。
一方、オレはというと相変わらず狩り一辺倒・・・のはずだったが、隣の芝生は青く見えるもので、別のゲームをやってる現場を見ると、自分も何か新しいモノに手をつけたくなるというわけだ。
そこで彼女が出かけてしまった土曜日、ついに『イリスの〜』を自分で始めてしまった。
ガストのアトリエシリーズは、基本的にシミュレーション+RPG+アドベンチャーにオマケでちょっと恋愛ゲーの要素が入ったようなゲームだ。ただし主人公が女性なんで男がやっても楽しいことはないw
各作品ごとの目的は
- マリーがアカデミーを卒業する
- エリーがアカデミーを卒業する
- リリーがアカデミーを建設する
- ユーディーが自分の時代に帰るためにアイテムを作る
- ヴィオラートが店を開いて自分の村を発展させる
と、ここまではなんとなく目的が似通っているんだが、今回からはなんか違うらしい。まず第一に主人公が男だ。ゲームをやってればすぐわかるが、このシリーズのキモともいえる「調合」はむしろオマケ要素レベルまで重要度が低下しているように思える。これじゃあ単なるRPGじゃないかorz 少なくとも、傍らで見てた相方はこのゲームに「くそゲー」の烙印を押したようだw
まあ、乗りかかった船ということでとりあえずクリアまではしてみるつもり。