女と刀とピンクの猿と。
鉄刀【禊】を背負った女ハンターcat@mraは、今度こそ雪辱を果たさんと密林に分け入っていきました。
実のところ、この密林フィールドのマップはドス(=MH2)と同じで、一方通行がなくなったものである。だから、ドスの経験がある彼女にとっては比較的お馴染みのフィールドというわけだ――地図が読める限りはw
ほどなくしてババコンガと遭遇、戦闘開始。
さすがに3回目のチャレンジともなると慣れたもので、サルの行動パターンを観察しつつ隙を見てザクザクとお尻から斬り続けるcat。さすがに学習したのか、正面から斬りかかるのはやめたらしいww 「怒って顔が赤くなったらシビレ生肉を置いて逃げ回れ」というアドバイスもきちんと実践している。結構結構。
だがしかし、ここで回復薬のタイミングが取れずキャンプ送りに。斬りつけまくってたら怒りの屁を喰らってクサい状態になった挙句、消臭玉が使えず*1そのまま吹っ飛ばされたらしい。ご愁傷様。
でもまだ1死なのでチャンスは十分にある。幸運にもつけたペイントはまだ有効なので、相方は猛然とサルに襲いかかる。
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相方:「ババコンガ逃げちゃったよ〜」 オレ:「追えばいいじゃん」 相方:「ペイント消えちゃった!」 相方:「ねえ、ババコンガってどこに逃げるの??」(←半分泣き声w) オレ:「・・・ww ババコンガはエリア6で休むよ」(←ニヤニヤ笑いが止まらない)
慌ててダッシュする相方。エリア6の洞窟に駆け込み「いた!!!」
そろりと太刀を抜き放ち、ぐ〜すかピーと高いびきで惰眠を貪る、サルの脳天に振り下ろした・・・・・・!! 怒り狂ったババコンガの顔が真っ赤に染まる。戦闘再開であります。
結構順調に戦う相方ではあったが、いかんせん制限時間が近づいていた。ふつーそんなに時間かからねーよw それはさておき、残り10分から少し経った頃、回復薬を切らしたcat@mraは痛烈な一撃を喰らってキャンプ送りにΣ(゚Д゚||)ガーン
非情にもさらに追い討ちをかける「残り5分です」表示(^^; この時点で、先に中の人の心が折れたw
相方:「Euvicc、やっていいよ」
オレ:「えーーー?? 自分で倒さなくていいの!?」
相方:「あたしじゃ無理だよー。もう時間ないし」
まあ、気持ちはわからんでもないw オレは相方のPSPを受け取ると即時ダッシュした。残り時間はほとんどない。ババコンガがエリア6で寝てなければ、このクエストは確実に失敗――いた!!
猛然と斬りかかるオレ。気刃斬り*2と突き/斬り下ろしの連続コンボを叩き込む。・・・と、
さてその後、相方は忙しくてしばらく狩りに出ていないわけだが。もう一度チャレンジしたら・・・やっぱり失敗するんだろうなぁwww