情報処理試験
てことで、本日は秋期情報処理技術者試験でありました。受験したのはアプリケーションエンジニア、今年でウン回目の受験であります。
http://www.jitec.jp/1_11seido/h13/ae.html(アプリケーションエンジニア試験)
会場は電通大西地区・・・あ〜母校じゃねーかw
それはともかく、試験開始。
今回、ほぼ全く試験勉強をしていません(ぇ おかしいなぁ? 夏の間結構ヒマだったはずなのに、生来の怠け性ですかね。一夜漬けすらしませんでした(苦笑) まあ、今の実力を測るには試験勉強だなんてズルはしない方がいい――とか嘯いてはみたものの不安は残る。そして・・・・・・不安は的中しますたww
早々に終わらせて会場を抜け出し、ゆっくりと昼飯を食うつもりがギリギリまでかかってしまい、昼の休憩時間は通常通りにorz 学食がやってるはずもなく、諦めてコンビニ弁当で済ませました。
さて午後I。
実は一番楽でした。日頃それなりに見聞きしていれば、答の出し方はほとんど問題文に書いてありますw 問い(2)のセキュリティネタだけ多少の不安が残るけど、まあ大丈夫でしょう。
そして・・・・・・午後II。恐怖の論文4000字@2時間
今回のお題はとっつきやすかったんですよ。特定の分野に限らない題目があったんで、これ幸いとソレを選択し、経験+多少の脚色*1を織り交ぜて構成を作り、シコシコ書き始めました。地獄を見るのは約1時間後。問い(ア)を書き終えたところでそれは起きた。
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書き終えて・・・残りの原稿用紙と字数のチェックをしてみると、合わない。もう一度解答用紙の頭からめくり直して、
オレ:「うん、まず問い(ア)の800字でしょ。でその次が――ってなんで真っ白なん!? さっき書いたじゃんオレ!!」
ページをめくる。そこにはびっしり書き込まれた文字たち・・・そう、
問い(イ)のところに書いちまった
最悪のミスですよ。思わずその場で席を立って帰ろうかと思った。いやマジで帰りたかった。どう考えても、残りの1時間で3200字なんて書けるはずがないもんな(泣 いや、書き間違えた解答(ア)を消して正しい場所に書き直し、それから(イ)(ウ)に取り掛かるだなんて、どうみても無謀です。本当にありry)
しかし、何かにとり憑かれたようにオレ様は書き続けました。普段キーボードしか使わない右手は痛みを通り越してすでに感覚がないです。それでも書き続け、書き続け・・・終了1分前、どうにか最低文字数1600字を突破し、文章を完成させることができたのであります!!!ヽ(´ー`)ノマンセー
ということで1610時、無事に試験は終了しました。初めての論文完答です♪
でもね、実はこの論文とやらにも暗黙の掟があって、制限文字数3200字の少なくとも8割は埋めないと、サクッとトばされて終わりなんですね(ノД`)シクシク 一方オレ様はどうにか2400字に達するかどうかってところ。・・・まあ、無理ですね、どう考えても(苦笑)
てことで今年もjitecに5100円の貯金をしてしまいますたorz 来年は少なくとも午前の試験勉強ぐらいやってから臨むことにするべ(まだやるのか)。
*1:捏造ともいうw