↑でハマったので
帰宅時間が予想の倍以上遅くなり、結果としてオンにつなぐ元気Nothing 結果として、いつもどおり村で田舎者ハンターライフを楽しむことに。
で、何はともあれついにご登場の炎龍妃ナナ・テスカトリ。まずは早速、昼間の火山でご対面ツアーに行ってきました。
MH2での古龍という種族は、西洋でいういわばDragonにあたり、飛竜種*1と違って4本の脚以外に1対の翼を持っている。即ちそれは手を含めて「2対4足」という通常の動物の範疇から外れるということであり、これが古龍をして通常のモンスターとは別格の強さをもつ根拠なわけかーとかいろいろ考えもするわけだが、しょせんゲームですｗ 『マッピー』のご先祖様*2と違って無敵じゃないんです。ならば狩るしかないでしょう!!
･･･前置きが長くなってしまったが、火山の火口にあたるエリア8に到着するとムービー開始。見た目はそう、翼の生えた蒼いライオンかなｗ 顔が妙に人間クサいせいで、どちらかというとマンティコアに見えました。どんなヤツかっていうと、
さて戦闘開始。ナナたんの行動パターンは少なくともオレがその場で見た限りで以下の通り:
- 飛びかかり(大ジャンプ)
- 扇状に吐き出す火炎のブレス
- 尻尾ピシピシ
- 張り手ｗ
- 尻尾っていうか体回転攻撃
- 突進(ほぼ真っ直ぐ)
- 突進(超絶ホーミング)
- 唸って火の粉を巻き上げ、歯軋りカチン!で点火→体の周囲で大爆発
これだけじゃなくて、毒にでも感染してない限り近寄っただけでライフ削られます。クーラードリンクの効果まるでなし。村人の話じゃあ活力剤あたりを呑んでダメージを減殺すればとかっていうけど、たいして効果があるとも思えません。
攻撃のなかで一番タチが悪いのは実は7です。「貴様はバナナシュートかっ!」とツッコミたいくらいよく曲がる。曲がって曲がって、オレに当たるorz 凶悪すぎますよこの追尾性能は。7も怖いけど、グルルルって唸りだしたらとにかく逃げて、防御してればいいし、何より回復薬を飲むにはもってこいのタイミングです。
とにかく閃光玉でピヨらせる。コイツら古龍はピヨってもよく動きやがるので、返り討ちされないよう気をつけながら斬る! 今回やはり一番信頼できるデッドリィタバルジンを持っていったわけだが、ザクザク斬って毒化すれば炎のバリアは消え――(ﾟДﾟ)ｳﾎﾞｧｰ!!
ナナたん大ジャンプして巻き込まれたオレは吹っ飛ばされました(T_T) やべー回復薬呑まねゔｸﾞﾊ!(゜o゜(☆○=(-_- )ｹﾞｼｯ 次の瞬間ホーミング突進、さらに起き上がりで張り手喰らって･･･あーピヨピヨしてる〜ライフのこり数mm〜♪ そして「ﾋｭｯ･･････ゴォォォォォォ!!」 もー彼*3のアレったらすっごく熱いの(ｳﾌ 一瞬のうちにイかされちゃったわ♪(死
速攻キャンプ送りですよ奥さん! ムービー見てからわずか2分? 少なくとも3分以内であることは確か。お話にならないほどの圧倒的な力の差!! もーその場で呵呵大笑してしまいますたorz
一度キャンプに戻された時点で、もう気分は記念受験ｗ そういえばオレが現役高校生でセンター試験を受けた際、場所は東京大学駒場校舎で「うほっ、オレ様東大受験したZEEEE!!」とか恥ずかしい寝言を口走っていたがそれとこれとは関係なくて。伝説から神話へ、討伐から観光へ、せっかく火山来たんだからあちこち掘りまくって取れるだけ採って玉砕してやるわ! と火事場泥棒+バーゲン時のオバハン的マインドにチェイング*4!!
あー、だいぶ長くなっちまった。この続きはまたの機会に(ぉぃ
