↑の結末
結果から言うと、再納品ケテーイ(死
わかっちゃいました、そうなることは。でも、普通なら「顔洗って出直してこんかい!」みたいな感じで追い返されるなぁ〜と思ってたんだが、まずここで大いなる認識違い(苦笑)
客:「なんとか今日中にカタをつけられないですかね〜」 オレ:(オレがイチバンそう思ってるけどな ていうか無理ぽ) My上司:「なんとかしてみましょう・・・2時間ください」
なに!? ここでですか?(このときオレらは客先の応接室にいた)
かくして、客先の応接室で6時間耐久デバッグ大会の始まりである。なんであれ、この上司Kがいてくれるのは非常に心強いが、それでも客の視線がイタい。自然と、声が低くなり元気がなくなる。・・・と、上司がオレの肩をたたいて
上司K:「どうした元気ないぞ!」
気を遣ってくれてるの、十分わかってます。でもね、この状況で元気出せってほうが無理ぽ(ノД`)
30分程度で対策を練り、作業開始。さすがに耐え切れなくなり途中でタバコを吸いに出たりもするが、ずっと応接室でがんがる。・・・気がつけば2100時を経過。そんなときの会話がコレ。ちなみにXとはお客さんの名前である。
上司K:「ここらへんで一度見せとくか。んでオレも他の仕事あるし、 切り上げよう」 オレ:「あ〜、そうっすね〜。ここの不具合は間違いなく今日中じゃ 無理だし」 上司K:「それにこれぐらいにしないと、出張帰りのXさん死んじゃうよw」 オレ:「マジすか? いやむしろXさんの息の根を止められるものなら あと6時間は頑張りますぜ」 上司K:「ww(かなり笑う) ・・・ま、オレもXさんによく殺意を抱く けどな(・∀・)ニヤニヤ」
もちろんX氏は別件でその場にいなかったが、少なくとも客先で交わす言葉じゃないですね、これはw
最終的に、来週早々にもっかい納品することとなって解散。座り慣れない応接の椅子もキツかったが、なにより気が滅入りまくってかなりダークです。このデスマーチはまだ続くのか……_| ̄|○